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ふくの本場下関

ふくで楽しむ

~ふくの本場下関で味わう“ふくのヒレ酒”~

下関の冬と言えば、やっぱり“ふく”。
お酒好きの皆様の心を掴んで離さないふくの本場下関の“ふくのヒレ酒”。

ふくのヒレ酒とは、日本酒の飲み方のひとつで、ふくのヒレを炙り焼いて燗酒に入れたものです。
特にとらふくのヒレは貴重とされ、香ばしく焼いたヒレが深い味わいをもたらします。

ふくの本場下関のふくのヒレ酒を味わうには、
その①下関の居酒屋、宿泊施設などの飲食店で味わう。
その②下関でふくヒレをお土産に買って、自分で作ってのんびり味わう。
その③下関の人気店からWEBで取り寄せて味わう。
上記3つの方法があります。

その①ふくの本場下関では、多くの居酒屋や宿泊施設などの飲食店で、各店舗こだわりの“ふくのヒレ酒”を提供しています。ベースとなるお酒は、お店によって異なるので、お好みのヒレ酒を探してみませんか。

ヒレ酒を味わえるお店 ※期間限定メニューの場合があります。
<ふくフルコース✰とらふく白子付きプランなど>春帆楼本店
<ふぐ会席プランなど>ホテル西長門リゾート
<お料理のおともに抜群のひれ酒など>海峡ビューしものせき
<ひれ酒はもちろん身酒や白子酒などセットで堪能できる五鰏酒など>天白ひらこし【ふく楽舎】
<ふぐひれ酒とトラフグ白子セットなど>河久
<料理に合わせて飲みたいひれ酒など>旬楽館
<本場下関とらふくフルコースプラン「ひれ酒・骨酒」セットなど>川棚グランドホテルお多福
<ふくの本ア下関のとらふくとひれ酒セットなど>瓦そば本店お多福
<熟練のスタッフが1枚1枚丁寧に焼き上げたひれ酒>ふく処喜多川 など

(ちなみに地元・下関では、日本酒にふく刺しを浸して飲む”ふくの身酒”をお好きな方も。)その②ご自宅でヒレ酒を作って楽しむことができます。下関のお土産店で購入したヒレを使用し、作り方のポイントは、
1⃣ヒレがこんがりときつね色になるまで、弱火でじっくりと丁寧に焼くこと。(表面にぶつぶつと気泡のようなものが出てくると香ばしさが増すそうです。)
2⃣日本酒の温度は熱めに。
(70℃以上にすると、アミノ酸などの旨味が日本酒にしみ出しやすいそうです。)
3⃣アルコールをとばす。
(3分程度、蓋をして蒸らし、アルコールをとばすことで、熱いヒレ酒もむせずに飲みやすくなります。)

その③手間をかけずに気軽に本場の味を堪能したい方は、カップ付きの簡単に燗がつけれるヒレ酒をWEBでお取り寄せいただくことも出来ます。

人気のヒレ酒をお取り寄せ出来るお店
●ヒレ酒専用のお酒を特別に仕込んで、とらふくの焼きヒレだけを使用。
飲み方のポイントは、お酒の追加で2度楽しめ、ひとつまみの塩で旨味が増すというヒレ酒→下関酒造

●ふくひれのみならず、身まで使って香りと旨さにこだわったひれ酒を豊富に取り揃えた、ふく酒一筋、全国唯一のふく酒専門メーカーのヒレ酒→しらたき酒造

今年も“ふくの本場下関”で料理のお供にヒレ酒1杯、2杯、3杯!と心ゆくまでご堪能ください。

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